2014年5月14日水曜日

ハードの種類

現在色々な種類の電子黒板が販売されているのですが、インタラクティブホワイトボードは基本的に3種類存在しています。その3種類とは、プロジェクター一体型、液晶ディスプレイ型、ワイドスクリーン液晶ペンタブレット型です。どのタイプも一長一短があるので、よく特徴を理解しておき、使用用途に応じて選ぶようにしましょう。
プロジェクター一体型は、名前の通りにディスプレイとプロジェクターが一緒になっているのが特徴で、光源の問題に優れていることから、近くに来ても陰で見づらくなるようなトラブルを改善できます。
液晶ディスプレイ型はプロジェクターが不要なタイプなので、とてもコンパクトになっているのが特徴です。ワイドスクリーン液晶ペンタブレット型は、一般的な液晶ディスプレイ型と同じようなタイプですが、Meeting Proソフトウェアを使用できるのが特徴になっています。
もちろん同じ種類でも色々と製品によって異なっている面があるので、よく担当者の説明を聞いて、どの種類を導入するべきかを決めるようにしましょう。

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