2014年11月11日火曜日

ICT授業を受けた生徒たちの全国学力テストの平均点がアップ

文部科学省によると、全国学力テストの結果から、電子黒板やタブレット端末などICTを活用して協働学習を行い、解決型、課題発見型の学習を指導に力を入れた学校の方が、全ての教科に置いて正答率の平均が、高い傾向にあることがわかりました。つまりICT教育を行った方が、学力が向上する可能性があるということが示唆されたのです。パソコンや電子黒板、プロジェクターなどを使用して、子供同士が教え合って、学び合う協働学習を行う学校は年々増えてきていると言われています。また課題を自ら発見して、解決していく自己主導型の学習を行う学校も徐々にではありますが、その割合は高くなってきています。特に国語や算数などの授業で活用されることが多いと言われており、国語の授業でICT機器を利用すると、理解力が高まるのではないかと言われています。これから年々電子黒板やタブレットを導入する学校は増えてくるでしょう。そんな中で子供たちの学力が今よりもさらに高まればこれほど嬉しいことはありませんね

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