2014年11月11日火曜日

教育のICT化を行うことで情報リテラシー能力を得ることができる

2010年にipadが登場してから、学習用デジタル教科書の概念が一般的になってきたと言われています。電子黒板やタブレット端末を利用した教育を進めることで、その次の授業観を提示できると言われています。以前までパソコン室でのみ、ICT教育が行われていましたが、情報活用の実践力を高めるための情報教育は普通教室でも行われるようになってきています。電子黒板やタブレット端末を使用することでどのような能力をつけることができるのでしょうか?その1つが情報スキル、情報リテラシーと呼ばれる力になります。莫大な情報がある現代において、自分にとって必要な情報、正しい情報を選別する能力が必要になってくると言われています。子供のうちから、電子黒板やタブレット端末などの電子機器を使用しておくことで、情報に対する柔軟性がつき、情報解析能力や見極める力がつくと言われています。まだまだ全ての教室に電子黒板を配置できていないという実情はありますが、早急に進めてもらいたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿