2014年11月19日水曜日

子供たちにとってICT機器は日常的に使われている

子供たちにとってもパソコンやスマートフォンなどのICT機器に接する機会は日常的にあります。操作に関しても多くの子供たちは教える前から使えるケースが増えています。自宅での環境だけではなく、学校機関でも電子黒板やタブレット端末を使用した授業は増えており、一斉授業や個別学習に用いられています。電子黒板などのICT機器を利用することによって、子供たち同士が教え合う環境を生み、学び合う協働学習が行われると言われています。21世紀に生きる子供たちにとってICT機器の利用は非常に重要であり、学びのイノベーションとも言われているのです。しかし現実には、小学校では15%、中学校では9%しか普通教室にパソコンが設置されていないといわれています。まだまだ完全は教育のICT化は進んでいませんので、これからますます進めていかなければならないのです。電子黒板の使用はメリットだけでなく、デメリットも存在しますが、利点を上手く利用しながら授業を進めていくとよいでしょう。

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