2014年12月15日月曜日

毎日授業で利用すれば生徒たちも電子黒板に慣れる

週休2日はそのままですが、ゆとり教育は廃止され、再び授業内容は多くなってきています。そのため小学校では、6時間授業ではなく、7時間授業を行うところも増えてきているのです。その中で電子黒板を使用するメリットとして、少ない授業時間の中で、できるだけ板書にかかる時間を減らすことができるのです。板書時間を削減することで、効率よく授業を行うことができるので、脱ゆとり教育ができると言われているのです。また電子黒板の魅力として、使いやすさもあります。毎日の授業で欠かさず使うようになれば、最初は操作に不安を覚えていた教員も生徒も、休み時間に遊び感覚で触るついでに、授業でも使い方を覚えてしまった!というケースもあるんですよね。また教科書や資料などに乗っていない、情報や写真などをインターネットで検索してみた時、必要な情報だけをすぐに提示することができ、視覚的に効率よく子供たちに指導できるのがよいでしょう。子供は順応性が早いので、はじめに戸惑っていた生徒でもすぐに電子黒板による授業になれるでしょう。

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