2015年1月25日日曜日

教育現場での電子黒板・タブレットの活用事例

近年IT社会になり、企業だけでなく小学校などの教育現場などで電子黒板・タブレットを活用することが当たり前のようになりました。子どもたちは電子黒板・タブレットをおもちゃ感覚で使用しながら学習に生かしているのだろうと思いますが、実際はどうなのでしょうか。活用事例を見てみましょう。とある小学校では、これらを選定するにあたって電子黒板なら大画面で見やすいものを、タブレットなら高速で使いやすくするため高性能CPU搭載のものを基準としたそうです。また、これまで先生方はノート型パソコンから電子黒板やタブレットに移行するにあたって、操作性に慣れてもらうためにPC内蔵のタイプにすることで電源を入れるだけですぐ使えるという、今までどおりの使い方で不安や手間を解消することができました。そのほかには、高性能で使いやすく外部のディスプレイやUSBメモリ等にもつなげられ、セキュリティー面でも安心できることも重視されました。実際の活用事例としては、タブレットで子供たちがカメラで撮影したた写真を発表する際にもモチベーションが上がりました。電子黒板で、普段の授業ではなかなか伝えられない視覚的な情報を伝えることができるようになりました。

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