2014年4月9日水曜日

教育現場でのICT化の現状

パソコンや電子黒板、タブレットを使用した教育は進んでいるといわれていますが、まだほんの一部に導入されたばかりです。すべてをITC化するのはまだまだ先になるといわれています。教育現場でのパソコン、電子黒板、タブレットの導入で気になる点といえば、視力の問題と生活面でしょう。
パソコンや電子黒板などを長時間眺めていると、やはり目にはよくありません。視力低下につながってしまうのではないかという親御さんの心配も多く聞かれています。実際タブレットなどを何時間も続けてやると、視力は低下して近視になりやすいといわれています。
また生活面という意味では、パソコンなどを使いこなせるようになると、家でもパソコンばかりしたり、子供に悪影響を及ぼす情報などを閲覧してしまったりする危険性が高まるといわれています。授業のITC化は、必要なことであり、効率よく勉強するためにはよいですが、その反面デメリットもあるので、よく考えなければならない問題といえるでしょう。

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