2014年4月11日金曜日

大画面でも持ち歩くことが可能

通常インタラクティブホワイトボードというのは、かなり画面が大きくなっているのが特徴なのですが、教育面で使用することが多いインタラクティブホワイトボードの画面が大きいのは当然です。基本的に数十人の生徒を相手に解説や問題の出題を行うので、小さい画面では教室にいる生徒全員にきちんと教える事はできません。
しかし、教育面以外でもインタラクティブホワイトボードは会社の会議でも使用しているので、他の部屋に持ち運びたい場合も必ず出てくるでしょう。今までの黒板では持ち運びは基本的にできませんし、一般的なホワイトボードや電子黒板の場合には、キャスターが付いているので、押しながら移動するようになってしまいます。
それに対して近年のインタラクティブホワイトボードは、スクリーンタイプになっている製品が多くなっているので、簡単に取り外しができるだけではなく、移動する時にも非常に楽なのです。女性でも特に重く感じることはありませんし、小学生の子供でも持ち運べるぐらいの重量なので、非常に利便性が高いと言えるでしょう。

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