2014年2月8日土曜日

多彩な表示を可能にする電子黒板

電子黒板は色々な表示方法が可能なことで知られているのですが、塾や学校では生徒が持っているタブレットにも電子黒板に書かれた内容を映し出すことができるようになっています。その中の1つに複数の画面を比較してみるという機能が備わっているのですが、現時点では4画面を比較してみることが可能なタブレットが一般的です。

この4画面表示は数学でよく利用されていて、図形の計算や詳しい説明をする時にはかなり役に立っているのですが、もちろん他の授業でも色々な利用方法があります。複数の計算式や図式を比較して見ることで、説明することが難しい問題も理解できるようになるため、これからも色々な場面で用いられる機能です。

更に現在では大半の電子黒板で画面の拡大や縮小ができるので、4画面表示と合わせて利用することで、もっと詳しい説明ができるようになります。画面の縮小拡大は学校や塾だけではなく、企業の会議でもよく用いられる機能なので、無くてはならないといっても過言ではありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿