2014年2月15日土曜日

50台のタブレットに接続して活用

電子黒板とタブレット連携活用


電子黒板に書かれた文字や画像は、タブレット端末に送信することが可能なのですが、それは電子黒板とタブレット端末が無線LANでネットワーク接続されているからです。では、電子黒板に書かれた内容をタブレット端末に送信する場合、どれぐらい同時送信が可能なのでしょうか。

電子黒板やタブレット端末の種類によっても変わってくるのですが、現在では50台の同時接続が一般的となっています。大体会社の会議であれば、多くても20人ぐらいが一般的ですし、学校やセミナー、塾などでも大体30人から40人ぐらいが一般的なので、50台の同時接続が可能であれば、色々な場面で活用できます。

一斉にタブレット端末から電子黒板へ送信したら、データがいっぱいになってしまう場合や、送信しきれなくなるのではと心配する人もいるでしょうが50台の同時接続が可能であれば、当然50台のタブレット端末から送信されたぐらいでデータが送信できない、いっぱいになってしまうという事はありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿