2014年2月15日土曜日

電子黒板はレスポンスが重要

電子黒板使用時に抑えておきたいポイント


電子黒板を使って授業や会議を行う場合には、レスポンスを高めておくことがとても重要になるのですが、レスポンスが低い状態では電子黒板の利点を最大限生かすことはできません。では、レスポンスよく動作させるためには、どのような対策を講じればよいのでしょうか。

レスポンス向上を図るには


まずは余計な機能を省き、必要最低限の機能に絞って使用することや、誰でも簡単にタブレットを使用できるようなセッティングを行う必要があります。ちなみにレスポンスとは、電子黒板から命令や指令をタブレットに送り、タブレットが電子黒板から出された指令や命令を応答して受け取るまでの時間のことを言います。

電子黒板だけではなく、パソコンなどでも同様にレスポンスと呼ぶのですが、レスポンスが低ければ、当然指令を送るのにも受け取るにも時間がかかってしまい、効率的な授業や会議ができなくなってしまいます。そのためには要領をできる限り空けておくことや、容量の大きな電子黒板やタブレットを使用するとよいでしょう。

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